星々の歌が聴こえる　～ふるさと、北海道〈むかわ町〉のあの日と今～

【 も く じ 】

はじめに

●第一章 昭和の鵡川町
心に浮かぶ四季の移ろい
鵡川のほとりで遊んだ日々
清流の恵み、シシャモがくれた家族の笑顔
戦時中の食糧難を救ってくれた大自然
鵡川町で始めた新しい暮らし
町の人々に支えられた煙草屋
ちょっと風変わりな〝鈴木のお兄さん〟
〝新たな父〟と出会った朝
動物博士の個人授業
狩猟ガイドを通じたアメリカ軍人との交流
父が教えてくれた生きる術

●第二章 今、そしてこれからのむかわ町
時間も距離も超える、故郷の絆
鵡川町からむかわ町への歩み
【町の風景】変わりゆくものと変わらぬもの
【大地の恵み】お米をはじめ特産品も続々と生まれるむかわ町
【鵡川の恵み】本物の味が人を呼ぶ〝鵡川ししゃも〟
【新たな話題】むかわ竜の化石が発掘された〝恐竜の郷〟
【町の文化財】歴史を刻む街のお宝
【町の観光】自然の魅力を活かした町のおもてなし
【むかわ町の人々】活躍される同郷の人々

●おわりに
おもいで